初めての一人暮らし。大学生活のスタートと共に、自分だけの空間をつくるのはワクワクする反面、どこから手をつければいいのか迷うことも多いでしょう。
「狭い部屋だけどおしゃれにしたい」「お金はないけどセンス良く見せたい」そんな悩みを持つ大学生は少なくありません。
この記事では、低予算でも叶えられる大学生の一人暮らし向けのおしゃれインテリアのコツを詳しく紹介します。誰でも簡単に取り入れられるアイデアばかりなので、ぜひ最後まで読んでみてください。
大学生の一人暮らしでもおしゃれな部屋にするための基本ポイント
最初に、部屋作りの土台となる基本のポイントを押さえることで、おしゃれな雰囲気をつくるのが簡単になります。
色数を絞って統一感を出す
部屋の中に使う色は3色以内にすると、まとまりが出て洗練された印象になります。
たとえば、白・ベージュ・グレーなどの「ナチュラルカラー」や、黒・ネイビー・ホワイトなどの「モノトーンカラー」が初心者にもおすすめです。
派手な色はクッションや小物などに取り入れることでアクセントになります。ベースカラーと差し色をうまく使うと、簡単におしゃれ度がアップします。
色数を増やしすぎると雑多な印象になりやすいので注意しましょう。
家具の高さをそろえて圧迫感を減らす
ワンルームや1Kのような狭い部屋では、家具の高さをバラバラにすると圧迫感が出てしまいます。
低めの家具で統一することで、空間が広く感じられます。
とくにベッド・ローテーブル・収納棚の高さを意識すると、視界がすっきりして居心地の良い空間になります。
高さをそろえるだけで、同じ部屋でも全体がまとまって見える効果があります。
自然光を活かす配置にする
窓からの自然光は、無料で使える最高のインテリアアイテムです。
家具やカーテンの位置を調整して、自然光が部屋にたっぷり入るようにしましょう。
日中は照明に頼らずとも明るい部屋にすることで、節電にもなります。
観葉植物やガラスの小物を窓際に置くと、光が反射して部屋全体が明るく見える効果もあります。
ラグやカーテンで雰囲気を簡単に変える
部屋の印象を大きく変えるのに効果的なのが、ラグとカーテンです。
特にラグは、面積が大きいため色や素材にこだわると一気に部屋がおしゃれに見えます。
季節ごとに模様替えするなら、夏は麻やコットン、冬は毛足の長い素材がおすすめです。
カーテンも部屋の雰囲気に合わせて色を選ぶと、全体に統一感が出て一気に垢抜けます。
大学生の一人暮らしにぴったりなおしゃれインテリアの選び方
予算とスペースに限りがある大学生でも、工夫次第でおしゃれな部屋に仕上げることができます。以下のポイントを押さえて、賢くインテリアを選びましょう。
コンパクトで多機能な家具を選ぶ
限られたスペースを有効に使うには、1台で2役以上の機能がある家具が便利です。
たとえば収納付きベッド、折りたたみ式テーブル、デスクにもなるラックなどがあります。
家具が増えると圧迫感が出るため、なるべくコンパクトでスマートなアイテムを選びましょう。
特に収納が少ない部屋には、多機能家具が重宝します。
無印良品やニトリなど手頃なブランドを活用する
学生でも買いやすく、品質も良いインテリアブランドとして無印良品やニトリがあります。
無印はシンプルで統一感のあるアイテムが多く、どんな部屋にもなじみます。
ニトリはコスパが良く、季節ごとのトレンドアイテムも揃っています。
実際に店舗でサイズ感を確認できる点も便利です。
好きなテイストを決めてから選ぶ
まずは自分がどんな雰囲気の部屋にしたいか、「テイスト」を明確にすることが大切です。
ナチュラル、モノトーン、韓国風、北欧風、カフェ風など、方向性を決めることで家具選びがブレません。
PinterestやInstagramで好みの部屋を保存しておくと、イメージが固まりやすくなります。
「好き」な雰囲気を集めることが、おしゃれ部屋への近道です。
長く使えるデザインを選ぶ
流行に流されすぎず、シンプルで飽きのこないデザインを選ぶこともポイントです。
特に家具は何年も使うものなので、長持ちする素材や形を選ぶとコスパも良くなります。
アイテムによっては卒業後もそのまま使えることも多く、無駄な買い替えを防げます。
「安いから」ではなく「長く使えるか」で選ぶ視点を持ちましょう。
低予算でも叶う!大学生の一人暮らし向けおしゃれインテリアアイデア
お金をかけなくても、アイデア次第で部屋はぐっとおしゃれになります。以下の工夫を取り入れて、自分だけの空間を作ってみましょう。
リメイクシートで家具の印象をチェンジ
家具の色や柄が気に入らないときは、100均などで買えるリメイクシートを活用しましょう。
木目調や大理石風、モルタル風など、種類も豊富で貼るだけで簡単に印象が変わります。
机や棚、収納ケースなど、さまざまなアイテムに使えるのも魅力です。
賃貸でも安心な「はがせるタイプ」を選ぶと原状回復もスムーズです。
IKEAのローテーブルをアレンジして活用
IKEAで人気のローテーブル「LACK」シリーズなどは、シンプルなのでアレンジがしやすいです。
リメイクシートを貼ったり、脚を短く切ったりして自分だけのオリジナルテーブルにしてみましょう。
そのままでも使えますが、ちょっとした工夫でよりインテリアとして映えるアイテムになります。
DIYが苦手な人でも、工具不要で簡単にアレンジ可能です。
ファブリックポスターで壁を飾る
壁面をおしゃれにしたいなら、ファブリックポスターを取り入れるのが効果的です。
布製なので軽くて扱いやすく、賃貸でも画鋲1本で簡単に設置できます。
韓国風インテリアや北欧風インテリアとの相性も良く、部屋の雰囲気を一気に変えてくれます。
季節ごとに柄を変えても楽しめます。
観葉植物(フェイクグリーン)を取り入れる
植物があるだけで、部屋に癒しと自然な雰囲気が加わります。
お世話が面倒な人はフェイクグリーンでもOKです。
100均やニトリでもおしゃれなフェイクグリーンが手に入ります。
棚の上や窓際に置くだけで、ぐっとナチュラル感が増します。
大学生の一人暮らしでおしゃれを楽しむ収納テクニック
限られたスペースでも、収納を工夫することでおしゃれでスッキリした部屋に見せることができます。見た目と実用性を両立させる収納アイデアをご紹介します。
見せる収納と隠す収納を使い分ける
おしゃれな部屋を作るには、全てを隠すだけでなく、あえて見せる収納を活用することがポイントです。
本や雑貨、コスメなど、見せても問題ないものはオープンシェルフに飾るように収納すると、おしゃれに見えます。
逆にごちゃついて見えやすいものは、ボックスやカーテンで隠す収納にするのが効果的です。
メリハリをつけることで、整った空間を演出できます。
ベッド下やデッドスペースを活用する
ベッド下の空間や、部屋の角、冷蔵庫の上など、普段使っていない場所を収納として使いましょう。
ベッド下には収納ケースを入れて、季節外の服や布団などをしまうのがおすすめです。
「使っていない空間は使える空間」と意識することで、収納力がぐんとアップします。
無駄なスペースを減らすことで、生活感も隠せて部屋全体がすっきりします。
吊り下げ収納で空間を有効活用
壁やドアの裏側に吊り下げ収納をつけると、空間を立体的に使うことができます。
キッチンや洗面所、玄関など、ものが多くなりがちな場所にぴったりです。
100均でも簡単に手に入る「S字フック」「吊り下げラック」「ネット収納」などが便利です。
視線より上に収納があると、床が広く見えるため、部屋が広く感じられます。
収納ボックスは色と形をそろえる
収納グッズは、色や素材を統一すると整って見えます。
たとえば白・グレー・ベージュなど、シンプルな色をベースに選ぶと圧迫感が出にくくなります。
サイズもできるだけそろえると、見た目にまとまりが出て美しく見えます。
カラーボックスにぴったり入るサイズの収納ボックスを選ぶと、よりスッキリ収納できます。
100均アイテムでできる!大学生の一人暮らし部屋をおしゃれにする方法
低予算でもおしゃれな部屋にするなら、100均グッズの活用は欠かせません。セリア・ダイソー・キャンドゥなど、それぞれの強みを生かしたアイデアを紹介します。
セリアの木製トレイでカフェ風に演出
セリアのナチュラルな木製トレイは、カフェ風の演出にぴったりです。
ティーセットやアクセサリーをのせてディスプレイすると、それだけでおしゃれに見えます。
収納と見せる演出の両立ができる優れものです。
机の上にそのまま置いても絵になるので、来客時にも便利です。
ダイソーのLEDライトで間接照明をつくる
ダイソーの電池式LEDライトを使えば、簡単に間接照明が作れます。
棚の下やベッドの下に取り付けることで、部屋にやわらかな光が加わり、落ち着いた雰囲気に。
配線工事も不要で安全に設置可能なので、初心者でも安心です。
おしゃれさだけでなく、夜の読書灯としても活用できます。
キャンドゥのフォトフレームをアート風に活用
キャンドゥにはサイズも豊富なフォトフレームが揃っています。
お気に入りのポストカードや、印刷した名言、アート画像を入れて壁に飾れば、それだけでおしゃれなギャラリー風になります。
テイストをそろえることで、より洗練された印象になります。
フレームの色や形にこだわって選んでみましょう。
収納グッズをDIYして見た目をそろえる
100均で買えるアイテムを組み合わせて、自分だけの収納グッズを作るのも楽しい方法です。
たとえば木箱+キャスターで小物ワゴンを作ったり、すのことボックスで棚を作ったりできます。
自作ならサイズや色も自由に調整可能で、部屋に合ったぴったりの収納が手に入ります。
DIY初心者向けのキットもあるので、まずは簡単なものから挑戦してみましょう。
大学生の一人暮らしにおすすめ!低予算で映える照明と小物インテリア術
部屋の雰囲気をガラッと変えるなら、照明と小物選びがカギです。高価なアイテムでなくても、ちょっとした工夫でグッとおしゃれになります。
テーブルランプでアクセントをつける
テーブルランプは、部屋のワンポイントとして大活躍します。
コンパクトなサイズでも、置くだけで高級感やカフェ風の雰囲気を演出できます。
明かりの色を暖色にすることで、リラックスできる空間になります。
ベッドサイドやデスクに置いて、読書やリラックスタイムに使ってみましょう。
間接照明で部屋に奥行きを出す
天井の照明だけでなく、間接照明を追加することで、部屋に立体感と深みが出ます。
フロアランプやLEDテープライトを壁や床に設置するのがおすすめです。
光の角度を工夫することで、同じ部屋でも全く違う印象に見せることができます。
ムードのある空間づくりにぴったりのアイテムです。
クッションカバーやブランケットで季節感を演出
季節に合わせた素材や柄のクッションカバー、ブランケットを取り入れるだけで、部屋に季節感が出ます。
夏はリネン素材や明るい色、冬はファーやニット素材が人気です。
手軽に模様替えできるので、気分転換にもぴったりです。
色味を決めてそろえると統一感が出て、よりおしゃれに見えます。
おしゃれな時計やアロマディフューザーを配置する
実用性もありながら、おしゃれさも演出できるのが時計やアロマディフューザーです。
デジタル表示のものやレトロ風デザインなど、好みに合わせて選べます。
アロマディフューザーは香りと見た目の両方で癒しを与えてくれるアイテムです。
ナチュラルなデザインのものを選ぶと、他のインテリアにもなじみやすくなります。
おしゃれな大学生の一人暮らし部屋をSNSで参考にするコツ
インテリアのアイデアに困ったら、SNSで他の人の部屋を参考にするのがとても効果的です。たくさんの実例を見ることで、自分の好みや理想のスタイルが見えてきます。
Instagramの「#一人暮らしインテリア」をチェックする
Instagramには「#一人暮らしインテリア」「#大学生の部屋」などのハッシュタグで、たくさんの実例が投稿されています。
フィードやリール動画で全体の雰囲気を見たり、アイテムの配置方法を学んだりできます。
お気に入りの投稿は保存して、自分のインテリアづくりの参考にしましょう。
実際の一人暮らし大学生の部屋を見られるので、現実的なアイデアが多いのも特徴です。
Pinterestで好きなテイストを集めて分析する
Pinterestは、画像検索に特化したSNSです。
「韓国風インテリア」「ナチュラルインテリア」「ワンルームコーディネート」などのキーワードで検索してみましょう。
気になる画像をピンしていくと、自分の好みの傾向がはっきりしてきます。
ボードを作成してテーマ別にまとめると、あとで見返すときにも便利です。
RoomClipで実際の大学生の部屋を探す
RoomClipは、インテリア好きが集まるSNSアプリです。
家具や雑貨のブランド名でも検索できるため、「ニトリ ベッド」「無印良品 収納」などのキーワードで実例がたくさん見つかります。
部屋の間取り別に探せるので、自分と同じ1Kやワンルームの事例を簡単に見つけられます。
気になるユーザーをフォローすれば、日々のインテリア更新もチェックできます。
TikTokで部屋紹介動画を参考にする
最近はTikTokでも、おしゃれな一人暮らし部屋の紹介動画が増えています。
短い動画で全体のビフォーアフターや収納アイデアがまとめられており、視覚的にとても分かりやすいのが特徴です。
「一人暮らし 部屋紹介」「インテリアコーディネート」などのワードで検索して、実際の学生の部屋を見てみましょう。
気になったアイテムはコメント欄やキャプションから購入先が分かることもあります。
まとめ|大学生の一人暮らしの部屋をおしゃれにする低予算インテリア術
ここまで紹介してきたように、大学生でも低予算でおしゃれな部屋づくりは十分に可能です。
工夫しだいで安くてもおしゃれにできる
お金をかけずとも、色や配置、光の使い方を工夫するだけで、部屋は見違えるほどおしゃれになります。
「狭いから」「古いから」とあきらめるのではなく、まずは身近な工夫から始めてみましょう。
ラグやカーテンの交換、照明の配置変更など、ちょっとした変化が大きな印象の違いを生み出します。
予算に合わせて段階的に取り入れていくのも長続きのコツです。
SNSや100均を上手に活用する
SNSには、実際の大学生のリアルな部屋や、役立つアイデアがあふれています。
真似したくなるコーディネートや収納法を見つけたら、気軽に取り入れてみましょう。
また、100均やプチプラショップを活用すれば、予算を抑えつつもおしゃれを楽しむことができます。
特に100均は「使い方次第でおしゃれになる」アイテムの宝庫です。
無理なく楽しむのが長続きのコツ
インテリアは、自分の生活に合ったスタイルで楽しむことが何より大切です。
最初から完璧を目指すのではなく、少しずつ部屋を育てていく気持ちで向き合いましょう。
無理に流行を追いかけず、「自分が心地よく過ごせる空間」を意識することが、長く続けられる秘訣です。
あなたらしい空間づくりを、ぜひ楽しんでください。
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